2022年11月09日

HUNTER×HUNTER bR7

冨樫義博 作

<あらすじ>
暗黒大陸へ渡航中の船内。第14王子ワブルの護衛クラピカは念の講習中。
その間に他の王子たちも動き出し、カキン王国王位継承戦が本格化して行く。
更に下層では幻影旅団クモがヒソカを捜索中。そしてマフィアたちが抗争を開始した・・・

<感想>
待ちに待った続編だが、進展が遅く登場人物が多い上、説明文が矢鱈と長い。一読しただけでは理解できないな。
そしてクラピカの登場シーンは僅かだし、ヒソカなんて影も形もない。
しかし、セリフがないコマでも読ませるのは流石に上手いと思う。今後の展開に期待したいと思った。
満足度 3.gif



人気ブログランキング
posted by ももた at 08:39| 東京 ☀| Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月12日

HUNTER×HUNTER bR7 発売予定!

冨樫義博 作
posted by ももた at 09:14| 東京 ☁| Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月12日

戦争は女の顔をしていない 3

スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ 原作
小梅けいと 画
清水螺旋人 監修

<内容>
ノーベル賞作家スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチの『戦争は女の顔をしていない』を漫画化したもの。

「第12話 お母ちゃんお父ちゃんのこと」
「第13話 はじめてのメモから(執筆日誌より)」
「第14話 パルチザンの斥候アントニーナ・アレクセーエヴナ・コンドラショワの話」
「第15話 准医師アンナ・二コラエヴナ・フロロヴィチ中尉の話」
「第16話 ふと、生きていたいと熱烈に思った」
「第17話 子供の入浴とお父さんのようなお母さんについて」

<感想>
ロシアでは大祖国戦争と呼ばれる第二次世界大戦の独ソ戦(1941〜1945)を描いており、第14話と第16話(衛生兵タマーラ・ステパノヴナ・ウムニャギナの話)は、とてもハードな内容だった。
ファシストは子供を井戸に放り込んだ。パルチザンの若者をノコギリで丸太のように切り分けた。ドイツの戦車の列が子供たちを跡形もなく押し潰した。
スターリングラードには人間の血が染み込んでいない地面はなかった。町中が破壊され尽くして建物もめちゃめちゃ、負傷者は塹壕、地下壕、地下室など、至る所に転がっていた。人間が人間に襲い掛かっていく恐ろしい白兵戦。想像を絶する凄まじい戦場だった。
戦争が終わっても至る所に地雷や不発弾があって、4年間戦い抜いて生き残ったのに自分の故郷の畑で戦死した。
負傷したドイツ兵が地面に転がって土を掴んでいるのを見たソ連の兵隊は、「俺たちの大地に手を触れるな。お前の土はお前の国にあるんだ。」と言っていた。今ロシアに攻め込まれているウクライナの人々も同じ気持ちだろうな。
人間はどこまで残虐非道な所業ができるのだろう。普通の人間を憎悪の塊、非人道的な野蛮人に変えてしまう戦争は、本当に恐ろしいと思った。
満足度 4.gif



人気ブログランキング
サーシャ・フィリペンコ『赤い十字』  アンドレイ・クルコフ『ウクライナ日記』
   


人気ブログランキング
posted by ももた at 08:55| 東京 ☁| Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
読んだ本の紹介と感想、評価を書きました。