2021年11月01日

名探偵コナン100巻

青山剛昌 作
剛昌プロ4コマ漫画
(谷豊/麻生圭二/山岸栄一/根岸正樹/岸田晃一/黒郷ほとり/神城亮)

<内容>
「TVで推理ショー・連続密室殺人事件」の解決編と、黒ずくめの組織とFBIが対決する「外国人連続殺人事件」、「見当たり捜査班の刑事殺人事件」、100巻記念として巻末に「剛昌プロおまけ4コマ漫画」を収録。

<感想>
黒ずくめの組織のNo2ラムの正体(いろは寿司の店員脇田)を垣間見ることができる。
そして、ジン、ウォッカ、キャンティ、コルン、ベルモット、キール(組織に潜入しているCIAの水無玲奈)も登場し、FBIのアンドレ・キャメル捜査官と赤井が大活躍する海猿島の激闘は、スリリングで面白かった。
しかし、2022年春頃発売予定の次巻予告に、「風の女神」という謎のキャラクターが出ていた。黒ずくめの組織解決編を読むことができるのか、不安になってきたな。
満足度 4.gif



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<青山剛昌氏おススメのミステリ>
『ベルグレービアの醜聞』(『SHERLOCK』シーズン2)
   


『名探偵コナンvs.黒ずくめの男達』『PART2』『PART3』
  


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posted by ももた at 09:21| 東京 ☁| Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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