2018年03月13日

新聞記者

望月衣塑子 著

<内容>
「第1章 記者への憧れ」  「第2章 ほとばしる思いをぶつけて」
「第3章 傍観者でいいのか?」  「第4章 自分にできることはなにか」
「第5章 スクープ主義を超えて」

<感想>
内閣官房長官の定例会見で国民が聞きたかったことを次々と質問し、脚光を浴びた社会部記者。どんな人物なのだろうと興味を抱いた。
演劇に夢中だった幼少期、駆け出し記者時代、矜持ある先輩記者の教え、スクープの連発、理解者である母との突然の別れなど、ご自身の歩みを語ると同時に、自分スタイルを貫いている新聞記者の仕事、そして記者としての思いを明かしている。
勝手に何かに特化している優秀な人材と思い込んでいたが、仕事に信念と愛着を持ち、初心を忘れることなく、もがき苦しみながら働く普通の女性だった。
疑問に思うことやおかしいと感じたことを追究する大切さを教えられた。
権力や圧力、バッシングに屈することなく頑張ってほしいと願う。
満足度 4.gif



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posted by ももた at 23:45| 東京 ☀| Comment(0) | ノンフィクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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