2017年12月28日

リターン

五十嵐貴久 著

<あらすじ>
東京の外れ、高尾の敬馬山でスーツケースに入った男の死体が見つかった。死体の目は抉られ、鼻、舌、耳、両手両足が切断されていた。解剖の結果、死因は窒息死で、喉に食事を詰まらせて死んでいた。殺害されたものではなく事故死だったが、男は10年前のリカ事件の被害者本間隆雄だった。
雨宮リカは私立探偵と警官と緊急隊員を殺害、事件に深く関わった菅原刑事を発狂に追い込み、殆んど原形を留めていない本間の体を持って姿を隠した。リカ事件はコールドケース捜査班の担当案件となっていた。
捜査が難航する中、強行犯三係の奥山巡査部長が惨殺された。首が切断された遺体の第一発見者は、菅原刑事の愛弟子の梅本尚美と、彼女の同僚で奥山の婚約者でもある青木孝子だった。
大切な人を奪われた女刑事ふたりは、恐るべき、そして憎むべき犯罪者リカを追うが・・・

<感想>
始めから犯人と動機が判っているので推理する楽しみは無い。逆転劇も無かった。只々悍ましく、不気味なホラー小説だと思う。期待ハズレだったな。
満足度 2.gif



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posted by ももた at 09:05| 東京 ☀| Comment(0) | ミステリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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