2016年02月03日

決戦!関ヶ原

伊東潤/吉川永青/天野純希/上田秀人/矢野隆/冲方丁/葉室麟 著


<内容>
7人の作家が参陣した競作長篇歴史小説。

「人を致して(徳川家康) 伊東潤」  「笹を嚙ませよ(可児才蔵・福島正則隊) 吉川永青」
「有楽斎の城(織田長益) 天野純希」  「無為秀家(宇喜多秀家) 上田秀人」
「丸に十文字(島津義弘) 矢野隆」  「真紅の米(小早川秀秋) 冲方丁」
「孤狼なり(石田三成) 葉室麟」

<感想>
中では、徳川家康と石田三成の駆け引きを描いた「人を致して」と「真紅の米(小早川秀秋)」が面白いと思う。後は浪花節的だし、「孤狼なり」はオマケみたいなものに思える。
特に「有楽斎の城」はガッカリした。通説と代わり映えしないのであれば、本書で取り上げる必要性を感じない。「競作長篇」となっているが、短編集みたいだった。
満足度 3.gif



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posted by ももた at 09:13| 東京 ☁| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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