<あらすじ>
永遠の時を生きるポーの一族であるエドガーは、自らの手でアランを仲間にし、一族から離れて旅を続けていた。
1888年、イギリスのレスター郊外でアランが体調を崩し、ふたりはアーサー・クエントン卿の館に身を寄せた。
そこへ一族のシルバー・ピーターバラが現れ、エドガーにアランを手放せと迫る。エドガーはアランを守るため、クエントン卿の絵のモデルになるが・・・
<感想>
オリジナルシリーズ「ランプトンは語る」と繋がる物語。絵柄が原作に近いのは嬉しいが、読み切りでないのが難点。
でも、オリジナルを知っている読者としては、『ポーの一族 ユニコーン』よりは受けれ易いかな。
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